V14から導入された、吸血ゾンビの拠点襲撃システムの解説です。
吸血ゾンビは、土地所有権主張立札の範囲内にある機器および施設が発する「音」と「光」に反応します。
一定以上「音」と「光」を発すると、吸血ゾンビが拠点を襲撃してきます。
騒音値と光量値は、土地所有権主張立札で表示/非表示を切り替えることができます。
(騒音値と光量値の表示切り替えボタン)
ボタンを押すと、騒音値と光量値が画面の右上に常時表示され、値を確認できるようになります。
(騒音値と光量値)
なお、一度ゲームを終了して再開すると騒音値と光量値は非表示になり、ゲームをスタートするたびに土地所有権主張立札で表示をONにする必要があります。
拠点(土地所有権主張立札)から離れた位置でゲームを終了すると、拠点に戻るまで表示できないので注意してください。
騒音値は、大きな音を発する機器・施設を動かすことで増えていきます。
電力や燃料を動力とする機器・施設(円形のまるのこ台やストーングラインダー など)を多く使用するほど、増加スピードが上がります。
光量値は、光を発する機器・施設を動かすことで増えていきます。
光量値を増やす代表的な機器は、ブリックフォージやコンロです。
騒音値と同様、稼働台数が多いほど増加スピードが速くなります。
騒音値または光量値が10になると、値が0にリセットされ、拠点への吸血ゾンビの襲撃が発生します。
日数が多くなるほど襲撃してくる吸血ゾンビの数が増え、最終的には(20日目以降)2体のミニボスと4~6体の通常吸血ゾンビが襲ってきます。
なお、襲撃が発生するのは3日目以降です。2日目までは、騒音値と光量値をどれだけ増やしても、襲撃は発生しません。
各値が上限(10)に達し、吸血ゾンビの襲撃が発生する最低間隔は実時間で20分です。どれだけ多くの騒音源/光源を使用しても、各価が0から10になるスピードは最速で20分に調整されています。
※V14.0で公表された仕様ですが、有効になっていない不具合があり、V14.06(2023.5/16)で最速20分の調整が実施されました。