目次

冒険の準備

step5までで、拠点の整備がひと区切りつきました。
step6では、いよいよstep7から始まる冒険に向けて、冒険前の準備について解説します。
冒険に出かける前に、忘れていることがないかチェックしてみてください。

はじめに

☐ 冒険のプランは整理できていますか?

冒険の前に、大雑把なプランを練っておきましょう。
・目的地はどこなのか
・何が目的なのか
・当日中に拠点に戻れるか
・仮拠点の設営や宿泊は必要か
・ついでにできることはないか(村の探索の帰りに鉱石を回収、など)
等を検討・整理しておくと、準備がしやすくなります。

水と食料

☐ 冒険中に必要な水と食料は足りていますか?

とくに仮拠点を作ったり宿泊をともなう遠出の場合、しっかりと必要な水と食料の準備が必要です。
また、「冒険中に水の確保・補充が必要か」を考え、目的地の近くに水場があるかをマップ上でチェックしたり、仮拠点をどこに設置するかなどを考えておくとスムーズです。

救急用品

☐ 包帯/薬用包帯は持ちましたか?
☐ ヘルス回復用のアイテムを用意しましたか?

吸血ゾンビや野生生物の攻撃による傷を治す包帯/薬用包帯は十分に用意しておきましょう。包帯切れは、冒険中の死亡に直結します。吸血ゾンビの村の探索では、医療キットも含めて補充ができますが、冒険に慣れるまでは現地調達を前提にすると危険です。
また、ヘルス回復用のきゅうり・きのこ・医療キットなどを用意するとよいでしょう。

武器の用意

☐ 何を持っていくか検討しましたか?
☐ 武器・ツールの耐久値は十分ですか?
☐ 矢の在庫が少なくなっていませんか?

武器・ツールは4つしか持てません。
冒険に行くのに、石のハンマーを持っていませんか?(冒険に不要な武器・ツールは武器ラックに置いていくべきです)
冒険先で使用する武器・ツールを使うシーンをイメージして、4つを選びましょう。
例えば、仮拠点を作るのか否か(斧を持参するか、必要ないか、現地で石の斧を作るか)、岩を砕く可能性があるか(つるはしを持っていくか)など、冒険の目的によって4枠を組み替える必要があります。

また、武器・ツールの耐久値の残りにも注意が必要です。耐久値に不安があれば、新品を作って入れ替えてもよいでしょう。

見落としやすいのが矢の在庫です。
矢は矢筒に入れれば重量にカウントされないので、冒険前に可能な限り補充しておきましょう。矢筒に入る最大数は40本です。

カートの準備

☐ カートの準備はできましたか?

カートの構成を考えましょう。
ストレージコンテナ×2+石用クレート×1(or2)が基本スタイルです。
冒険先でのカートの使用をイメージし、どんな構成がベストか考えてみてください。

日数の確認

☐ 襲撃イベント直前ではありませんか?

次の襲撃イベント(群れの攻撃)がいつ発生するのかを把握しておくことは、とても重要です。
襲撃イベントを迎えた夜に、移動中だったり仮拠点での就寝中だと、とくに吸血ゾンビの数が増えてくるゲーム中盤以降は相当な苦戦を強いられます。
襲撃イベント発生日には拠点に戻ってこれるように冒険をスケジューリングしましょう。

季節の確認

☐ 冒険中に季節が変わる危険性はありませんか?

季節にも注意が必要です。
冒険中に冬を迎えてしまうと、寒さで凍えることになります。
真夏になると、脱いだ服でバックパックやストレージの枠を圧迫するかもしれません。
冒険の所要時間や日数をイメージし、季節変化の問題が発生しないか確認しましょう。

また、冬場で防寒具が ウインターコート と スノーパンツ だけだと、吹雪時の寒さ(最低で-40℃)に耐えることができません。ゲーム序盤の冬は、日中だけで完結する短距離の冒険に留めたほうが無難です。

こまめにセーブ

☐ 冒険前にセーブしましたか?

冒険中に死亡してしまった場合、リスポーンすると最大ヘルス-5の デスペナルティ が課せられます。
しかし、リスポーンせずに直前のセーブデータからやり直すのであれば、デスペナルティを受けなくて済みます。そのため、冒険中はこまめにセーブして、いつ死亡しても直前からのデータをロードできる状態にしたほうが有利です。
少なくとも、冒険への出発前や目的地への到着直前など、要所でのセーブを心がけましょう。

仮拠点の作り方

最低限の仮拠点構成は木の基礎×1、ベッド×1 です。
これさえあれば、
・睡眠を取ることでヘルスとエネルギー回復、夜間飛ばし
・リスポーン位置の設定
が可能です。
なお、ベッドは地面に直接設置ができないため、基礎が1つは必要になります。