拠点 建設場所の選びかた
The Infectedでは、マップ上の好きな場所に自分の拠点を作ることができます。
自由であるからこそ、どこに建設するべきなのか迷ってしまうプレイヤーも多いようです。
ここでは、拠点の建設場所の選択において考慮すべきポイントを紹介しています。
なお、重要度は筆者の主観です。あくまで、参考にご覧ください。
洞窟の近く
(重要度:★★★★★)
ゲーム中盤以降、鉱石採掘装置から鉱石を獲得したり、鉱石採掘装置に燃料を補充したりと、頻繁に洞窟へ通うことになります。
徒歩でサッと行ける場所に洞窟があると、スムーズにゲームを進めることができます。
水辺
(重要度:★★★★☆)
水辺に拠点を構えると
・飲み水の補充
・苗床の水やり
・動物解体後の手洗い
に困ることがなくなります。
たらいを複数個設置すれば水辺でなくても水に困ることはなくなりますが、水の残量を気にするストレスを軽減するには水辺に住むのが有効です。
また、すぐに釣りができるので、食料(魚:タンパク質)の調達が容易であることもメリットです。
なお、同じ水辺でも、川や湖と比較して、マップ東と南に存在する海は「真冬でも凍らない」「マグロを釣ることができる」の2点が異なります。年中いつでも釣りをしたい、マグロを釣りたい、というこだわりがあれば、海辺も選択肢になるでしょう。
平坦な土地
(重要度:★★★★☆)
平らな土地に拠点を建てるメリットは、拠点を拡張しやすいことです。
The Infectedでは、技術の開放とともに設置できる機器や建設物が増え、拠点を大きくする必要が出てきます。
でこぼこした土地に拠点を作ると、後半になってから思い通りに拠点を広げることが難しくなってしまいます。
なお、マップ上の茶色い土地に緑が点在した場所は、木を伐採すれば平坦で広大な土地にしやすいです。大きな拠点を作りたいときは候補の一つにしてください(マウスホイールでマップを拡大すると判別しやすいです)。
(茶色い土地に緑が点在した場所)
砂漠へのアクセスが容易
(重要度:★★★★☆)
砂漠では、包帯類の製作に必要なアロエが入手できます。
V23で、敵の拠点から包帯を含む医療品を獲得できる確率が大幅に下がったため、包帯類を製作する必要性が増しました。
いつでも包帯を作れるよう、アロエを補充しやすい砂漠近くに拠点を作ることも重要です。
マップ中央付近
(重要度:★★★☆☆)
The Infectedでは、TechPageの獲得、ATV・トレーラー・トラック探しのため、多くの重要拠点を探索することになります。また、沼やトレーダーなどにも出向く必要があります。
そのため、マップ中央付近に拠点を設けたほうが、満遍なく複数の場所に行きやすくなります。
東西南北、極端に偏った場所は避けたほうがよいでしょう。
道路の近く
(重要度:★★★☆☆)
マップには舗装された道路が張り巡らされています。ゲーム中盤以降、トラックでの移動は基本的に道路を使用することになるので、森の中などに拠点を作るとアクセスが悪くなってしまいます。
拠点から道路まで、基礎などで整地するのも一興ですが、初心者の方は避けた方が無難です。
トレーダーの近く
(重要度:★★★☆☆)
ゲーム終盤には、スキルや技術を獲得するため、また、アイテムを売却してコインを得るため、頻繁にトレーダーのもとに通うことになります。
終盤にはトラックも手に入れて移動には困らなくなりますが、あまりに離れていると面倒です。
極端にマップ南に拠点を構えるのは、相当な理由がない限り避けたほうがよいでしょう。
まとめ
ここでは、拠点建設の場所選びについてポイントを紹介しました。
すべてを完璧に満たす場所はないので、まずは重要度の高いポイントを参考に建設場所を選びましょう。
ゲームを進めるなかで理想の場所を見つけることができたら、そこに最終的な拠点を建設するのもいいですね!
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