バイオ燃料の量産方法
バイオ燃料は、オイルを動力とする鉱物採掘装置や粘土質の土抽出器などの代替燃料です。
ゲーム序盤においては、オイル缶を安定的に手に入れるのが難しいため、バイオ燃料をメインの燃料として使用することになります。
ここでは、バイオ燃料を安定的に量産する方法をご紹介します。
概要
バイオ燃料は、傷んだ食べ物を3つ使って製作します。
ということは、バイオ燃料の量産=傷んだ食べ物の量産と言えます。
傷んだ食べ物を量産するには、安定して大量に獲得でき、かつ腐るまでの時間が短い魚(生魚)を利用します。
手順1.専用のストレージコンテナを用意する
まず、バイオ燃料量産のためのストレージコンテナを用意しましょう。
ご紹介する方法は大量の食料を使用し、かつ時間がかかるため、バックパック内で完結しようとするとスペースと重量を圧迫してしまいます。
(専用ストレージを用意)
専用ストレージコンテナは、水場の近くに用意すると動線が短くなり作業性が上がります。
手順2.魚を捕り、生魚をストレージに格納する
専用ストレージが用意できたら、次は魚を捕ります。
バックパックがいっぱいになるまで魚を捕りましょう。槍で魚を突き、槍に魚が刺さった状態でEキーを押せば、魚がバックパックに格納されます(水中でもOK)。
バックパックがいっぱいになったら、専用ストレージの前に移動し、バックパック内の魚を地面に落とします。
地面に落とした魚を 右クリック→収穫 して、生魚を手に入れましょう。
入手した生魚を、どんどん専用ストレージに格納します。
(専用ストレージに生魚を格納)
専用ストレージがいっぱいになるまで、魚を捕ってください。
手順3.傷んだ食べ物を作る
生魚を専用ストレージに入れたら、他の作業をしながら待つだけです。
30分経つと、生魚が傷んだ食べ物に変わります。
(傷んだ食べ物に変化)
手順4.バイオ燃料を製作する
専用ストレージから傷んだ食べ物を15個取り出し、作業台でバイオ燃料5個を製作します。
(バイオ燃料を製作)
傷んだ食べ物×3でバイオ燃料1個を製作できますが、まとめて5個ずつ作ったほうが効率的です。
なお、必ずしも一度に専用ストレージいっぱいの傷んだ食べ物を作る必要はありません。建設や設置物製作の合間に(魚を捕るときに少し余分に捕まえたり、動物を狩りすぎて肉が余っている際に)傷んだ食べ物を作ることを習慣にしておけば、バイオ燃料に困ることはなくなります。
ぜひ活用してみてください。
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